Web 2.0の挑戦者:家族のためのソーシャルサイトAmiglia(CNETJapan)
家系図を作成することがどのくらい必要なのかわかりませんが、家族で写真を共有することはありなのかもしれません。私の実家にも、私が生まれて成長する過程を撮りためたアルバムが数冊あります。しかしそれは、私の持ち物ではなく家族の共有物です。そこには、亡くなった曾祖母の姿があり、若い親の写真があります。
高校生にもなると、写真の枚数はガクンと減り、友人と写った写真などは、自分個人で所有するようになりました。しかし、また自分が家族を持った今、家族の写真は、昔うちにアルバムがあったように、家族共有のPCに撮りためられています。
ここ1年くらいSNSがものすごい勢いで増えていますが、どちらかというと、友人や同じ趣味、価値観をもった人々との交流が中心になっているようです。国内でも、こういったファミリーやご近所といったコミュニティのツールとしてSNSを使う時代がくるのかもしれません。
technorati tag : Amiglia
わかばやしく
2006 年 6 月 25 日気になるSNSはやっぱり一緒だね。
Pingback:ウェブえもん
saygo@管理人
2006 年 6 月 26 日>わかばやしくさん
えっ、そうですかwネットの進化を考えていると、その辺に行き着くんですよねぇ。