Xperia Zがやってきた

3代目のAndroidマシンとなるXperia Zをようやく手にしました。まず手にした感想は、でかい!さすが5インチ。メーンで使っているのがiPhone5なので、ちょっと通話の時には戸惑います。

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動作は、さすが1.5GHzクアッドコアだけあって、キビキビと心地良く動いてくれます。この辺りは1年前に手にしたOptimusLTEとは随分違う印象です。それと特筆すべきは、やはりバッテリーの持ちでしょうか。まだ一日だけの使用感なのですが、前の機種のバッテリー消費があまりにも早すぎたので、かなり長持ちしているような感覚を覚えます。ちなみに、以前の某機種のバッテリーについて、ショップの店員さんに尋ねたところ、「確かにおっしゃるとおりで、場合によっては半日も持たないですものね、ゴニョゴニョ、、、」という感じでしたので、まぁそんな感じだったのかと。

大体、新機種を手にした時には、その高揚感も相まって、「これは!すごい!!」と書いてしまい、数日後に反省することも多々なのですが、Xperia Zに関しては本当にいい端末だと思いました。これまでは、「スマホに機種変更したいんだけど…」という知人には、「やっぱりiPhoneがいいのでは」とすすめてきたのですが、少し考えを変えても良いのかなと、、、

 

そういえば、iPad miniがリリースされた時に、Twitterで「次はiPhoneビッグだな」とつぶやいたことがありました。スマートフォンが大型化しタブレットが小型化していくのがトレンドだとすれば、その中庸がどのあたりなんだろうという思いを込めシニカルにつぶやいたつもりだったのですが、まんざら的外れでもなかったみたいです。

Xperia Zは、そんなことを考えさせてくれる端末です。