ここ最近、複数の自治体さんでオープンデータ化をどう進めていくべきか、というお話をさせていただく機会が増えています。自治体さんごとに課題も悩みも違うので、一概には言えないとは思うのですが、なんとなくアプローチの方法を変えると見えてくるものがあるのではないかと。
オープンデータが未来を開く!というよりも、未来を考える上でオープンデータ“も”必要なリソースである!
くらいの方が、わかりやすいのかもしれません。
オープンデータ周りにある課題は、オープンデータそのものの課題というわけではなく、情報発信、コミュニケーションデザイン、業務フロー改善などの文脈で考えると解決の糸口が見えやすくなる気がする。
— うしじませいごう (@SayGo2011) 2018年1月15日
昨日のTweetの続きなんだけど。。。自治体のサイトが、運用側にとっても市民側にとっても超便利な状態にするにはどうしよう、、、を追求すると必然的にオープンデータ化が進むのだと思う。実現する方法は案外シンプルだと思うなぁ。
— うしじませいごう (@SayGo2011) 2018年1月16日