きのうのふたこと

これまで、いろいろなソーシャルネットワーキングサービスを使ってきたけど、今はFacebookとTwitterとInstagramという月並みなサービスしか使っていません。Linkedinは時々のぞくくらい、Eightも既にSNSといえるのかもしれないですが、よく開くわりには積極的な情報発信は行いません。

その自分なりの使い分けが、何か不思議な感じで続いています。Facebookは、友達限定だけど、結構書くことを選んでいるつもりで、言葉にも気をつけることが多いです(あれでも)。逆に、Twitterには鍵をかけていないけど、本音を短い言葉で書き込むことが多いのかな。短すぎて誤解を生むこともあるけど、それはコミュニケーションで解消できることだと割り切っています。

Instagramは、佐賀ラーメンとか、自作飯のログが中心(笑)

自分の中で、その使い分けが定着しているのが、何か面白いなぁと思っていて、ただ、元自称SNS研究家としては、きちんとSNSの使い分けについて分析してみたいなぁと考えたりしています。

漠然と感じているのですが、自分の場合は、Facebookはよりリアルなビジネスの世界に近く、Twitterは2004〜5年頃に味わったブロゴスフィア(死語かなw)に近い「荒野」的な感じがあります。

そのTwitterで、昨日ふっと書き込んだふたこと。

最近SNS上でも、リアルでもよく考えることです。

そしてこの言葉は、なぜかFacebookではなくて、Twitterで発信したかった。なぜだろう、共感してもらいたいという意識が、そもそもないからなのか。。。

それにしても、Twitterはフロー型メディアを貫き、その良さを存分に発揮しています。一方でFacebookも、過去の投稿などストック型メディアの良さも実装しています。

ただ、フローをストックに変えるには、まだ、ここのようなブログ的な場所の存在意義も大きいなと思います。