エチオピアに通っている話 その2

活動報告

エチオピアってどうやって行くの?という質問をよくいただきます。
ちなみに日本ーエチオピアは直行便があります。成田発アジスアベバ行きがあるのですが、経験者によると韓国の仁川で一度降りるのだとか。私は佐賀なので、これまでは福岡ー仁川を安い航空券で移動して、仁川からアジスアベバ、もしくは仁川からドバイ経由で移動というパターンでした。アジスアベバのボレ国際空港は巨大なハブ空港で、アフリカ内の移動だけでなく世界中を移動するトランジットの場所にもなっているみたいです。日本にいると想像つきませんが。

来たぜアジスアベバ!来たぜアフリカ!

ヘトヘトになりつつも、ドバイからの最後の4時間のフライトでアジスアベバのボレ国際空港に到着。とにかく空港がでかい!着陸も余裕をもってじんわり着陸すると思ったら滑走路は3800メートルもあるそうです。到着のターミナルは意外と質素な感じで、荷物検査を終えて外に出ると日本のようにお店はあまりありません。カフェよりもsim購入のためのブースが目立つくらいです。

ここで気をつけたいのが、このターミナルビルは一度外に出ると、中に入れないということ。出口には銃をもった兵士がいて、一度出ると特定の場所からしか中に入れてくれません。なので、うっかり外に出てしまうとsimが買えない!という事態にも。

インターネットがないと不安症候群

空港にはフリーWi-Fiがあるので、まずは飛行機を降りるとWi-Fiにつなぐと安心です。特にVISAをメール添付のPDFで表示しようとか思っていると、思わず焦ってしまいます。「ネットに繋がってない!」みたいな。

そして、荷物を受け取り検査を終えロビーに出ると、まずはsim販売のブースに向かいます。エチオピアでは、もともとエチオテレコムが通信の独占企業だったようなのですが、最近はケニア資本で日本の会社も支援するサファリコムも進出し、いい感じで競争原理が働いているようです。ブースに行くと結構プランも複雑なのですが、1週間で5ドルとかなので、案外リーズナブルな金額でsimを購入できます。窓口の方が、simの入れ替えやプロファイルの設定もやってくれるので簡単にネットが繋がります。

一方で、私の場合povo×iphone、Ymobile×androidの2台持ちで、世界ケータイ的なサービス(無料)に申し込んでいるので、現地に着くと自動的に回線使うなら◯円ですよというSMSが届きます。povo(KDDI)の場合は、データ通信が出来ないっぽいのでこちらを現地のsimに差し替えます。悩ましいのはYmobileのほう。昨年の訪問の際には4Gでしっかりアンテナが立っていたので、テザリングも出来てかなり重宝しました。なんせプレゼンの際には、重ためのデータ(古地図や古文書)を見てもらうというシーンがあるので。ただ、2025年7月に訪問した際には、「Ymobileあるからいいや!」とsimを購入しなかったら、なんと滞在中3Gでしか繋がらないという状況に。どう設定を見直しても改善しなかったので何が原因か分からずじまいでした。やっぱり、ボレ空港でsimを購入するのが正解みたいです。

それにしても、インターネット環境が不安定なことが、自分をこれほど不安にするとは笑

アフリカ暑いでしょう〜

エチオピアの話をすると、みんな「アフリカ暑いでしょ〜」と言われます。
いいえ、アジスアベバは涼しいです。1年を通して、最高気温20度、最低気温10度くらいの過ごしやすい気候で、間違ってTシャツ短パンとかだと朝は寒いです。日中は、半袖長ズボンでも問題ないけど、やはり羽織る上着とかがあった方がよいくらいです。それと、アジスアベバは標高2400メートル位の所にあるので、空気は薄いようです。マラソンランナーがトレーニングするくらいなので、そりゃそうですよね。中には頭痛がしたり体調を崩す人もいらっしゃるようですが、私は比較的大丈夫でした。でも階段でビルの3階まで上がったりすると息が上がります笑

年中同じくらいの気温だと言うことなのですが、日本のように四季ではなく、雨季と乾季があるようです。先々月(2025年7月)の訪問時は雨季のまっただ中だったのですが、比較的曇りの天気が多く過ごしやすく感じました。晴れ間も出たりして。でも一度降りだすとすごいことに!短時間大雨情報的な降り方で、一気に街は泥水の川に変わるような場面にも遭遇しました。これはまさに最近の日本でみる光景ですね。

それと、日差しが強い。私は元々日焼けしやすい方なのですが、毎回3〜4日滞在すると顔が真っ赤になります。エチオピアワイン、エチオピアビールの飲み過ぎではなくです。なので、日焼け止めは必須かもしれません。

ちなみに日本では飲めない銘柄のビール、ワインが美味しい。次は街の様子と食べ物飲み物の話を書こうかな。なかなか図書館や博物館の話に行き着きませんが、ぼちぼち書いていきます。