タグ : ブロガー

「ネットは新聞を殺すのか」から5年

2004年「ネットは新聞を殺すのか」という衝撃的なブログに出会いました。「新聞がこのままではまずいことになる」と、自身の仕事を通してぼんやりと感じだしていた私にとってはとても鮮烈な刺激で、同名の書籍「ネットは新聞を殺すのか」とあわせ、自分の仕事内容というか、進む方向を大きく変えるきっかけになりました。

はじめの頃は「新聞記者もブログを書いたらどう?」と少し煽り気味にブログエントリをあげる筆者に対し反発したこともありました。ただ、実際にメールのやり取りをさせていただいたり、お会いして話を聞いたりするうちに、筆者が新聞業界、既存メディア業界に伝えたいことの意味がよく理解でき、共感するようになりました。

そういった出会いに刺激を受けながら、この5年ほど、人生これまで経験したことのなかったくらい本を読みあさったり、大量のブログフィードを消化したりしながら、それなりに自分自身のやるべきことを追いかけてきました。最近では、ようやくライフワークってこんなものかなぁとか、自身のレゾンデートルはこのフィールドで生かすことができるのかなぁとか、少しずつ進むべき道、方向性も見えてきたような気がしています。

今日「ネットは新聞を殺すのか」の著者、湯川鶴章さんが、ブログ「IT潮流」の中で、所属の通信社をお辞めになるとの報告をされました。刺激を与え続けてくれた大先輩の決断に、一抹の寂しさを感じたりもしますが、新しい門出をお祝いしたいと思います。

と、ブログを書き進めながら考えました。
そもそも「業界を離れる」という私の発想自体が、ちんけな組織論に支配されているのかもしれません。いかんいかん、こんなんじゃパラダイムをこえることなんてできないなぁ、おいらもがんばらないと、、、

ホルモンナイトに参戦!

グルメブロガーに転向します!・・・・・・という訳ではないのですが、28日、おねだりボーイズ企画炭火焼ホルモン「ぐぅ」ホルモンナイトに参戦してまいりました。東京へは、たまたまその日出張で行くことになっていて・・・、決してホルモンナイトに合わせて出張を組んだわけではありませんので、あしからず(笑)

地方では、この手のブロガーイベントが少ないので、かなり楽しみにしていました。ブロガーイベントの雰囲気、最近よく見かけるブロガー参加型口コミマーケティングの現場を体感、いつもオンラインでお世話になっている著名ブロガーさんたちとの顔合わせなどなど。といいながらもやっぱり「ぐぅ」の焼肉、2000円で食べ放題&飲み放題が一番の魅力だったり。

ということで、まずはおねだりボーイズの皆さんのご挨拶などがあり、いよいよ食べるモードに突入です。
まず最初に出てきたのが浅漬けキムチ。これだけで、生1杯は軽くいけます。次に出てきたのがレバ刺し。切り口のシャープさからも新鮮さが分かります。そしていよいよ「極ハラミ」。これがまた美味い。このハラミひと切れで2杯目。また銀色に輝く七輪と、特注のダクトがかなりおしゃれかつ快適な焼肉タイムを演出してくれます。

この後は、ハツ、大動脈の部分コリコリ、ホルモン、マルチョウと続きます。添えられているネギを乗せて食べてもまた格別です。

と、どこからともなくマッコリが出てきて、味見といいながら1杯2杯と・・・。最後には、肉おかわりまでさせていただいた上で、冷麺でしめ。本当に大満足でした。

ごちそうさまでした。

ところで、この手のブロガーイベントって初めて参加したのですが、皆さんの元気っぷりに圧倒されっぱなしでした。まず席に着くと、牛の被り物をした方が・・・。「う、うしですか。私は牛島と申しまして・・・」と牛肉を前に会話。「来年の干支なので牛になろうという・・・」う~んよく分からないけど楽しい、とか思っていると今度は、数人が牛の着ぐるみで登場。う~んよく分からないけど、楽しい。

そんな感じのホルモンナイトでした(笑)

それと、11月1日(はなれ・2号店オープン)から12月23日までは、お店のスタッフに「ONEDARIバナー(この下のやつ)を見ました」と言うと、秘密メニューを一品サービスしていただけるそうです。

ぐぅ
電話:03-5255-3729(ミナニク)
住所:東京都中央区八重洲1-7-3

ぐぅ はなれ
電話:03-3516-3729(ミナニク)
住所:東京都中央区八重洲1-7-5 太田紙興八重洲ビル6F

で、最後に。
今回の企画の様子は、早速いろいろなブログでレポートされています。どこを見てもすごい力が入っているし、口コミを生み出す原動力になりそうなものばかりです。口コミマーケティングは、そのプロセスが不透明だったり、手法を間違えると逆効果になることもあります。ただ今回のような企画だと、お店も、イベント参加者も、その情報に接する人もデメリットがないわけで、色々な可能性が広がるということを実感しました。

最近の自分のテーマでもある、リアルなローカル情報をウェブ上にどう展開するか、というところとも、やり方によってはかなり相性がいいかもしれません。